2008年07月のアーカイブ

2008年07月27日

タイ　ピピ島　（シンガポール）

ＭＲＴチャイナタウン駅の駅前　ナントカ銀座である！　しかし、、チャイニーズは赤と金色だらけである、、

かろうじて午前中に目覚めると　まずはティオマン島に向かう為のバスの予約にアラブ街の南にあるトラベルエージェントと各地に向かうバスターミナルが集まるゴールデンコンプレックスへ向かった、、久々のシンガポールなのでアラブ街の間をのんびり歩いて行った、、。
＞＞ゴールデンコンプレックスに到着してトラベルエージェントを訪ねた、しかし？どのエージェントもティオマン島と僕が口にしただけで首を振ってソールドアウトと言う、、やる気がまるっきり無いのだ！　その対応に頭にきて　僕はその理由も聞かずに次々とエージェントを巡り歩いた、、その中にソールドアウトから先の話をする店があったので耳を貸すと、、＞＞
なんでもこの時期はまだうみが荒れていてメルシンからの船が出ないのでティオマン島へ行けない、、だから他の場所を探しましょう！　という答えが返ってきた、、そうかティオマン島は行けないんだ、、少しガッカリしたが何も下調べもせず来た僕が悪い、、それで気を取り直して聞き返した、、今の時期どこが良いかな？　そこでピックアップされた場所がタイのサムイ島
インドネシアのバリ島、そしてボルネオのシパダンである、、しかしどこもＳ＄４００以上である、、まぁそれ位なら何処でもいいか～と考えていると
係りの女性が少し声を高めて言った、、これはお勧めです！場所はタイのプーケット　タイガーエアの往復でＳ＄１９０ですよ、、すごく安い！！と僕に勧めてくれた、、半分以上はＴＡＸである　だから片道だとＳ＄４０日本円に換算すると￥３０００弱である、、なぜそんなに安いのか？疑問になったが　すぐに解決した　＞＞プーケット周辺は昨年マレーシア沖大地震の津波の被災地である、、そして観光客の誘致の為に　そのキャンペーンをシンガポールの航空会社が起しているのだった、、。
僕はこんなにいい話はそうそう無いと行き先を変更してプーケットのＲＴ航空券を手配する事にしたのだった、、二日後の出発である。

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６５３９ｋａｚｕ 13:15 | コメント(1)

2008年07月20日

タイ　ピピ島　（シンガポール）

シンガポールで見るもの、、？　大抵の人が苦笑いをして答えるマーライオンである、、僕は二度目のシンガポールにして初めて観たが　そう悪くない、、と思う。　これが思った他、大きいのだ　

　深夜のシンガポール　さて、、これからどうするか？　実は何も決めないで出てきたのだ、、この頃の僕は、まだバックパッカーの頃の癖が残っていた、　基本的に僕の旅では先の約束事はしない！　拘束されるのは嫌いなのだ、、だから行き先も最初に着く港から後はその場で考える事にしていた。（最近の旅ではインターネットの普及で大変助かっているが、、）　＞＞　とりあえず空港で夜明までソファーで仮眠をした、、何せ以前来た時はマレー半島からの陸路で　しかも随分前なのだ　以前に滞在した宿が今も存在するか分からない　それで、、朝になってから動く事にした、　滞在するエリアは決まっていた、、インド人街である。＞＞　やがて空の色が青くなってきたのでホテルを廻るシャトルバスに乗り、、インド人街の適当なホテル前で降ろしてもらった。　適当に歩き回ると、、在るのだそこに安宿が！　ものの10分程度で　僕は一泊Ｓ＄１８のまだ新しい宿をゲットした、、　今だに僕の旅の感は衰えていないのだ、、！＞＞　空港のソファーでいくらも眠れなかったのでエアコンの効いたドミドリーのベットで快適に眠りに落ちた、、。

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６５３９ｋａｚｕ 12:29 | コメント(0)

2008年07月13日

タイ　ピピ島　（シンガポール）

シンガポールでは幾つかの国の色を楽しむ事が出来る、、ここはアラブ人街である、、

　2006年の2月東京の冬はとっても寒く　毎日、、凍えながら仕事をしていて　僕は暖かい日の光に飢えつつあった、、そんな或る日、青い空と椰子の木を仰ぎたくなって旅に出る事にした。　行き先はとりあえずシンガポールである、、　数年前にコスタリカに行った時のコンチネンタル航空のマイレージがあるのでそれを使った、、。＞＞当面、、十数年前から気になっていたマレーシアのティオマン島に行こうと思って旅立った、、＞＞シンガポールまでの飛行機はノースウエストである、成田空港第一ターミナルから発つ、、僕は第一ターミナルは正直あまり好きじゃない、、良い寿司屋が無いのだ、、文句を言っていても仕方ないので京樽に決めて　ビールを飲みながら寿司をつまんだ、、　フライトは夕方なのでゆっくり飲んだ、、。　＞＞ほろ酔いかげんで出国手続きをパスした　いつものパターンなのだ、、シンガポールはとてもタバコが高価なのですかさず免税店でタバコだけは確保した、、これで準備ＯＫである！　＞＞日が沈み、、やがて成田空港を発ったＮＷは真夜中のシンガポールにドスンと音を立てて着陸した、、。