2010年01月のアーカイブ

タイ コタオ


ここはサイリービーチの裏通り、、 これが結構オシャレである。



さてさて ダイビング最終日となりました、、

本日は午前中、、
に2ダイブのみの予定である。。

 ポイントは海況によって決まるのだが、、
運良く朝一のダイビングはチュンポンピナクルに決定した。。

なにしろ海上はとても穏やかで、透明度もすこぶるイイ!
一緒に同船しているヨーロピアンのダイバーも
奇声をあげてオオヨロコビしているのだ、、。 あはは




最終日はとても恵まれた条件である。


cyunpon pinakul; 天候晴れ、気温34℃、水温29,7℃
水深max27m、透明度20m、潜水時間42min、、也。


 メーハート港を出発してから 船は北に針路を取る。 
まもなくチュンポンに付近でエンジン音が止まった、、
この辺が山頂の上なのだろう。

船べりからてを伸ばして海に触れる欧米人、、
その後、、彼は奇声を上げた ウヒョウー! 

なぜ? それはとっても穏やかで綺麗だったからである。
このシュチェーションが とっても嬉しかったのだ彼は、、

>> チームGOは今朝合流した新たなメンバーと共に
やっぱり、、いつもの様に最後にエントリーした。

3ダイブ目になるチュンポン、、 
当然視点にも余裕が出てきたので 
僕は山の全体のフインキを眺めながら 
ゆっくりと降下した。





             

                          
クリックしてネ! ...どきどき



6539kazu 12:29 | コメント(128)

タイ コタオ


コタオのメーハート港である、、
僕等は毎日 この港から各ダイビングスポットに出航した、、。


 セイルロック二本そして、、
サウスウエストピナクル一本のダイビングを終えた僕等は
メーハート港に帰港した、、。

港には 色とりどりのタイの船が、、 
僕の目には まるで珊瑚礁の魚の様に映った。




噂の、、コタオ名物のゴマモンガラ君である。 
コイツは近辺にある物をやたらめったらかじるのだ。。
歌舞伎町に居るヤクザみたいな存在ではある、、 あちゃー



 今夜は なんでもリゾートでパーティーだと言う事だ。

サムイ島から一緒に来た 
医者見習いのカップルの最後の夜でもあるので僕も参加した。。

たまには大勢で飲むのそう悪くない、、 スマイリー





                     ...どきどき



6539kazu 13:09 | コメント(75)

タイ コタオ


充実した一日の終りには椰子ぶき屋根のBARで
キンキンに冷えたカクテルを飲る、、 
サイリーのサンセットを肴に。。 ぽっ



 外洋ダイビングの午後は、、
三大外洋ポイントの最後になるサウスウエストピナクルに向かう。

SW pinakul ;天候晴れ、気温32℃、水温29,9℃、
           深度max21m、透明度20m、潜水時間48min、



 セイルロックから北西の針路である。
コタオからは南西の方角にある、、 
だからサウスウエストピナクルである。

僕等の船はSWPへ約1時間半飛ばした、、

やがて到着した場所は 何も無い広い海原であった。
しかし 山はそのその海中下である、、

チュンポンと同様、、その頂は海面から数mの所にある。
移動中、、 甲板に居たのですっかり焼けた肌にウエットスーツが
心地イイのだ。 にっこり



ダイバーにとって 海面は空である。 


やはり、、チームGOは最後のエントリーである。
僕等が潜行を始めると 右手にはその険しい山の頂が見えた、、

透明度はかなり良い、、
そして午後の太陽が斜めから海中に降り注ぎ
キラキラと 光の帯がオーロラの如くピナクルを彩った。

岩肌に膨大な規模のイソギンチャクが群生し、、
そして はなびらクマノミがそこを根城にしていた。

時には、、コタオ名物のゴマモンガラが我が物顔でかっぽしているので
他のサカナ達は みんな迷惑顔である。。


ゴマモンガラは変わり者ではある。。スマイリー




 


                     ...どきどき



6539kazu 17:42 | コメント(0)

タイ コタオ


コタオ滞在中に僕が飲んだくれていた椰子ぶき屋根のBARである。
BGMには昔懐かしいユーロビートがオンボロのスピーカーで雑音混じりで流れていた。ぽっ



 新年明けましておめでとうございます! 晴れ
今年もダイビング旅行の記事を1コマずつですが、、
毎週投稿していきたいと思いますので
宜しくお願いします!


 >>セイルロックの二本目は島を時計周りでぐるり、、
途中、、縦穴を通リ抜けるのだ。




縦穴はセイルロックの麓から、、ロックの地上につながっていた。
空に輝く太陽が暗闇を照らす、、とっても暖かい。。



 Sail rock ; 天候晴れ、気温32℃、水温29,9℃
水深23,3m、透明度5~10m、潜水時間54min、、



 待望のジンベイサメは現れないが、、
数多くのサカナに囲まれて、とっても幸せである。

こと、、ギンガメアジは大小様々
白金の魚体を翻してはキラキラと僕等の周りを照らしてくれた、、

ギンガメカラーのカーテンなのだ、、スマイリー

セイルロックの麓から縦穴をくぐり、途中にある横穴から抜けて
麓を時計回りで行くと、、でっかいヤイトハタが僕を待ち受けていた。


>>そろそろ腹がへった、、
あがればランチタイムである。

なんでも、、外洋ダイブでは陸に戻らないので
スタッフがカレーを作ってくれるらしい。
 
楽しみである、、 にっこり
 





                     
6539kazu 13:19 | コメント(0)
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