2014年04月のアーカイブ

2014年04月27日

フィリピン　セブ　マクタン島

こんな巨大なイワシ玉はナカナカ見れないョン♪

約一時間程のボートでの休息の後、、
二本目はｂｕｙｄｎｇに潜る。

エントリー前にガイドが　このポイントはイワシの群れがいると言うので
ワイドコンバージョンレンズを着けて行くことにした。

僕はマンタやマンボウの様な大きいサカナも好きだけど
小さいサカナが集まって、、「僕らは大きいんだゾ～」・・と
大きいふりをしているのも　見ていて楽しい。

マクタン島のドロップオフは色鮮やかなのでライトを持って入ると
また違った楽しみがあるのだ♪

☆　Ｂｕｙｄｎｇ　☆　16/Mar/'14

天候晴れ　気温３０℃　水温２６℃　透明度１５ｍ
深度ｍａｘ１４，９ｍ　潜水時間４０ｍｉｎ。。

　

　バンカーボートの細い舳からジャイアントストライトで
ボッチョンとエントリーすると、、
－５ｍのゴロタ岩からドロップオフのエッジへと向かう、、

ドロップオフを潜行　ー１５ｍまで、、
ゆるいカレントの中　南へドリフトダイブである。

ハングオーバーした壁には面白いやつが隠れているので要注意なのだ。
特に近くを通りかかる小さいサカナが目当ての
口が大きいサカナが擬態して待ち構えている、、

そして　そんな奴がいた、、ウルマカサゴである。
コイツはそうそう見つからないであろう、、
そして　そのとなりには熱帯ミノカサゴ君も居た。

こんな連中を見つけるにはライトが有ると大変便利である。

エア１００ｂａｒ位でリーフのエッジから棚上を行った、、

すると！　なにやら大きな影が見える、、
近づくとそれは巨大なイワシの大群であった。

僕らは茫然とイワシ玉の周りに集まり
それぞれ撮ったり眺めたり楽しんだ。

きっとクジラがいたら　よだれを流すだろうなぁ～などと思いつつ
僕はビデオを撮ったりした。

なかなか、、
クジラ気分のダイビングである、、

お昼前なのでオナカかへったのであった。　

これが全部イワシ君である、、空を覆う程の大きな群れであった。

アカフチリュウグウウミウシ君、、ハッキリ言って僕のタイプではないョン　

ウルマカサゴ君である、、判るだろうか？　
この右隣にはミノカサゴ君も居たが、、この場所は良い漁場なのかもネ♪

．．．

６５３９ｋａｚｕ 17:23 | コメント(2)

2014年04月19日

フィリピン　セブ　マクタン島

マクタンドロップオフ、、この時期のマクタン島はとっても透明度がイイのだ　

　初日の朝、、
リゾートのレストランでビュッフェスタイルの朝食を済ますと、、

部屋に戻りバルコニーの窓を全開にして潮風を招き入れた、、
オーシャンビューの眺めは最高なのだ、、なかなかリゾートである♪

ゆっくりとカメラなどの支度をした。

待ち合わせはロビーに７時半なので余裕だョン　

リゾート併設のダイビングショップ「ｓｅａ　Ｖｏｙａｇｅ」のイントラ
伊藤さんは、アニラオの三浦さんと同じ沖縄のシーサーである。
冬の時期には二人ともフィリピンに出張にやって来る、、

☆　ｍａｒｉｇｏｎｄｏｎ　☆　16/mar/'14

天候曇りのち晴れ　気温３０℃　水温２６℃　透明度１５ｍ
深度ｍａｘ１８ｍ　潜水時間４０ｍｉｎ。。

時間にピックアップが来て車に乗り込むと
ダイビングボートの船着き場へと１０分くらい、、

バンカーボートはＶａｎｏビーチの沖合に留まっている、、
なにしろ遠浅なので皆でゆっくりと歩いてボートへ行くのである。

ようやくボートに乗り込むと最初のダイビングポイントである
マリゴンドンへ出発した。

割と近いポイントに着くと次々とエントリーした。

着底するとゴロタ岩５ｍ　そして東へー１２ｍの所からドロップオフ
そして壁をー１８ｍラインで北へドリフトダイブである、、
深い蒼に包まれて流れていった。

時折、、流れに逆らい　岩などを掴み留まっては被写体を撮影した、、
レンズはワイドコンバージョン、、

一本目はユルユルと流れるカレントが、、
とっても気持ちいいダイビングであった。。　