2012年03月のアーカイブ

パラオ ウーロンチャンネル


いやいや、、今回パラオの海で遭ったサメの数は
おそらく300匹は越えるであろう、、とってもスリリングである。 ぽっ




 初日を無事終えて、、
夜は同船したダイバーのメンバー及びガイドと夕食を共にした。
 
これが結構いい店だったので 
ヤシガニやシャコ貝などの高級魚介類をいただいた、、が
これが結構高くついた夜であった。






初夜なのでチョットいい店に行ったのである。



店内もゴージャスなフインキなのだ、、 電球




 さてさて、、二日目の1本目はウーロンチャンネルである。
ここもまた いいポイントなので朝一から幸せになれる気がするのだ♪



ウーロンチャンネル; 天候晴れ、気温31℃、水温29℃、
     深度max19,2m、透明度20m、潜水時間41min。




 
 果たして、、
その朝一の僕の感は まさしく的中したのだった。

ポイントに到着して、、ガイドのレジが最初エントリーした、、
そして 開口一番、、「すっごいョ! ギンガメの大群だよ!」・・

それを聞いて 僕等は矢継ぎ早に次々と海に落ちた、、
すると! 僕の目の前には結構 良いサイズのサカナ達が
トグロを巻いて僕を出迎えてくれたのであった。

僕は着底すると、、 
すぐにそのギンガメアジの玉を回り込んでカメラを向けた。 
僕にしては この規模の玉は初めてだったので嬉しかった、、

朝一の陽光が透明度の良いパラオの海を浸透して 
サカナ達を美しく照らした しかし、、
その全体像は 僕のカメラのファインダーには収まりきれない、、
新しいワイドレンズが欲しくなった。

ウーロンチャンネルはドロップオフの壁をしばらく行った先に
その水路はリーフに向かってある。

まずは ドロップオフのエッジで留まった、、
サメが沢山いたので 少したわむれた。
グレイリーフシャークは美しいそのボディラインをひるがえしては
僕等の前で乱舞するのである。

壁を水平潜行する、、 
やがて水路に到達したが今日は流れていなかった。

僕等はその水路からリーフへと向かう
リーフ内の水路沿いの珊瑚礁にて散策した。
そして、、やがて残圧計の針は80barを指した、、

朝一のとっても澄んだ潮と群れ、、
そして サメに恵まれたダイビングであった。 スマイリー





  

   ...どきどき






6539kazu 22:40 | コメント(1)

パラオ ブルーコーナー


ブルーコーナーへ向かう途中で出遭ったナポレオンフィッシュ、、
ナポ様は とっても人懐っこいのだ♪ ぽっ




 二本目のブルーホールを終えてエキジットした。

さて、、おまちかねのお昼ゴハンである、、
出してくれたお弁当は、とっても日本人好みの洋食弁当であった。

食後、、しばらく休んでから三本目を潜る。
かの有名なパラオのビックポイントであるブルーコーナーなのだ、、

なんだか、、初日でパラオのトップ3を潜るので
僕は大いに期待したのであった。





 
ヨスジフエダイと珊瑚、、とってもキレイ♪




カレントフックを使って体をポイントに固定する。
サカナ達もまた僕等と同じく潮流に身を任せる、、





ブルーコーナー ; 天候曇り、気温29℃、水温29℃、
     深度max17,8m、透明度15m、潜水時間41min。



 バックロールエントリーするとボートのアンカーで待ち合わせ。
メンバーが揃うと、、ブルーコーナーへ向かった、、

やや流れていた、、
その潮流に逆らってリーフの珊瑚礁の上を行くと、、
何だかサカナ達も皆同じ方向に向かって泳いでいた。

遠目に見てナポレオンフィッシュを発見!
すると、、ナポ様の方から寄ってきた、、
とっても人懐っこいので 遠慮なく撮らせてもらった。

更に流れに逆らって行くと目の前が深い濃紺の海が広がった、、
リーフの行き着く先は深い海、、
地形的には崖になっていた。

そこが、、ブルーコーナーである。
僕等は更に強くなった潮流の中、、
BCの左ポケットからカレントフックを取り出し手頃な岩角を探す。

岩角にフックを掛けるとラインを掴みながらBCにエアを少しずつ
入れながら徐々にラインを伸ばし いわゆる凧の状態で
ブルーコーナーにやって来るサカナ達とランデブーするのだ。

ここは外洋にせり出した岬みたいなものなので
実に多くのサカナ達が集まる場所なのだ。
要するに様々な生き物の餌が豊富にここには集まるのだ
言ってみればそれぞれが食物連鎖の対象である。

僕の右をヨコシマサワラが通り過ぎた、、
あっ、、ロニンアジ イソマグロも! 
サカナの群れの中には オグロメジロサメも居たが、、
撮るには少し距離があったので残念、、あはは


 その流れの中では、、
沢山の種類のサカナ達がそれぞれ しのぎを削っているのだ。

見上げると、、
ブラックフィンバラクーダが悠々と泳いでいた。

様々なサカナ模様の中、、
海亀のタイマイ君が僕はアンタらとは関係無いョ、、♪ 
という顔をして誰かの隣から離陸した、、
優雅なものである。

沢山の種類のサカナ達が
一同に集うポイントがブルーコーナーなのだ、、

他には なかなか無い風景ではある。スマイリー







   ...どきどき


 



6539kazu 12:57 | コメント(1)
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