2007年12月のアーカイブ

インドネシア バリ島


 ヌサドゥワ、、 ここからヌサベニダへと向かうボートが出る

僕はそもそもマンボウに遭いたくて わざわざバリ島まで来たのだが 色々と気を引かれることが多くて 本日初トライとあいなった、、のだが、、。
朝のピックアップは割りと早くて7時である、、 僕は朝はあんまり得意な方ではないのだが これが遊びとなると俄然、、習性が違ってくる 早朝4時位には目が覚めて飛び起き まだ明けてない窓の外を眺めて 早く日よ昇れ!
と念じながら とりあえずカメラのバッテリー及びSDカードの容量確認や防水プロテクターのOリングにシリコンを塗ったりと一通り準備などする、、しかし それもすぐに終ってしまうので その後 朝が来るのが待つしかない、、この時間が非常にじれったいのだ! 何かをその間にやるには中途半端な時間なのだ、、それで僕はストレッチをこんな時は念入りにやる事にしている、、そしてようやく朝日が差し込んでくる。>> 
ヌサドゥワからボートは出航する、、小型だが割りと小回りが効きそうでスピードも出る良いボートなので快適?である、、 ヌサベニダまで約一時間位かかる、 さて本日の一本目は レンボガン島の通称SDポイントなのだ、、一体何の略なのだろうか?、、と思ったが 気にする事も無く ただ一つだけガイドのアディに尋ねた、、「 ここは流れるの?」 僕の質問に対してアディは「ウンそんなでもないよ、、」と、、それで僕も あっそう、、 とバックロールでボチャン、、 海底はなだらかなスロープ コーストラインに沿ったコーラルのかけ上がりが続く、、そして始めちょろちょろなかっぱっぱ、、その後が強烈であった ビュウーと言う轟音と共に豪快に流れ出した、、
その急激な流れの中で時折岩にしがみつきながら 
それでも引っぺがされて ギューンと流された、、まぁドリフトダイブなので流されるのは当たり前なのだが、、ボートの上でエントリー前にアディが言っていたあの一言、、       「何がウンそんなでもないよ、、」だ! まるで先日のラフティングではないか~ そう思いながらもガンガン流れる中を行くのは まるで回遊魚になった様で気持ちイイのであった、、僕は笑いながら延々と流されていった、、、。
 >> 後でSDは何の略か考えた、、つまりスーパードリフト、、という意味か、、、。



...どきどき


6539kazu 00:46 | コメント(2)

インドネシア バリ島 



川下りの出発点に到着した僕達は身支度をしてボートに乗り込んだ なんと僕の乗るボートのクルーはガイド以外は全部 オンナである、、 総員5名とりあえずボートに乗り込んだ僕達は川下りの行程と基本的なレクチャアを受ける そして、、いざ出発である! 軽快に川面を滑り出したボートはなんとも表現出来ない程、、カイカンあはは なのだ! >> 川を下る途中 幾度となく岸壁に引っ掛かったり 張り付いたり 波乱万丈なのだが その度に起こる効果音が!これがまたスゴイ迫力であった、、いわゆるオンナのキャアーとかワァーとか様々な擬声語が飛び交う、、おかげ様で 僕は何も声を発する必要もなく ただ黙って漕ぎ続けるだけでヨカッタので まぁ楽ではあった。
>>行程はなにしろ12kmなので中間点の6km地点、見事な滝が有る場所で休憩を取った、、そこで何枚か写真を撮り いっぷくして再び川へ、、下る途中何艘もある他のボートと抜きつ抜かれつのデットヒートを繰り広げる、、各ツアーのボート同士の熾烈なレースはエキサイトした、、途中水を掛けたりするのも有り、、だが軍配は我がボートにあった なにしろオンナばかりなのだあはは 日本の女性は強い!彼女達はキャアーとかワァーとか叫んで相手を完全に呑み込みながらグングンボートを進ませた、、そして僕はおとなしく端っこで漕いでいた、、>> トラジャ、ワジャ河のボートからの風景は絶景の一言で済む、、ジャングルと岩山の間を進むボート、、熱帯特有の植物の間をくぐりながらボートは行く、、そして大きな滝を直前でパスして その先へ、、チョットした段差は舌をかまない様に歯を食いしばって突っ込む、、なんともワイルドな遊びではある熱血 >> 延々と続くと思われたその川下りもやがて終る、、全行程2時間の川の旅は彼女達の大勝であった事は言うまでもナイ、、、。             


 どきどき


6539kazu 10:34 | コメント(187)

バリ島 インドネシア

バリ島に来てから数日ダイビングに集中していたので たまにはちょっと変ったことを、、?と思い 選んだのがラフティングである、、僕には初めての挑戦であった、そもそも赤道近くの国々を何年か放浪していた僕にとっては別にラフティングなど珍しくはなかったのだが なにしろ怠惰なライフスタイルであったから川くだりなんて考えもしなかった、僕はどちらかと言うとそれをやっている人を眺めて楽しんでいるタイプであった、、そしてその場所の海が魅力的なら 仕方がない 潜ろうか、、という乗りであった あの頃は、、、しかし そこそこやりたい事をやって来てボチボチ新たな遊びを何か見つけようと思っていた矢先であったので 丁度おあつらえ向きだったのだ、、。
>> その日の朝 迎えのバンに乗り合わせて驚いた!全員女性なのだ、、8人全て、、男は僕一人なのだ 今ひとつ車内には女同士の緊張感が漂い 僕はひとり一番後ろの座席の端っこで寝たふりをしてた、、途中 車を降りて立派なビルディングのなかでビデオを見せられ ラフティングの講習みたいな事をやる、その後現地へ出発、、約一時間位で僕達が下る川に到着する、、川の名はトラジャ、ワジャ川 全長12km その川をやく二時間かけて下るのだ、、、



どきどき




6539kazu 00:21 | コメント(0)

インドネシア バリ島

                  トランベンの二本目はリバティ号から少し南のドロップオフである、、本日の天候は晴れ 気温30℃ 水温28℃
透明度19~21m、、先日潜ったバタンバイは水温18℃前後だったのでとても寒くてフードベストをフルスーツと併用してもダイビング中はがたがた震える程だった、>>
今日のダイビングはとてものんびりしていて暖かかく快適であった、、マタハリリゾートの前の砂浜からビーチエントリーする エントリー直後ギンガメアジの群れに遭遇
砂地を少し行くと右側に壁が現れその壁がえんえんと続いている そして深い深いグレートブルーの吸い込まれそうなシチュエーションと地形である、、大きな魚が僕の視界に入ったと思ったら あっという間に数m下を通り過ぎた、、ナポレオンフィッシュだった、カメラを向けるが間に合わなかった 残念、、! しかし その海底まで続いてるであろうその壁には色んな魚と水中生物が居た、、。 
6539kazu 19:56 | コメント(0)

PCまだ初心者なもので、、トホホ。

なんだか画像が半分に切れてしまいました、、あはは PCはめんどくさい事が多すぎます! >> もう少ししたらきっと慣れますので ヨロシクお願いします、、ぽっ
6539kazu 00:04 | コメント(128)

Re; 僕が恋してしまった マンボウ達、、、★

今朝、勘違いをしてしまって前々回の画像を削除してしまいましたので もう一度アップします、今回は大きくしました! マンボウはとってもおとなしくてホバーリングした状態で20m近くまで浮上して来ましたにっこり
6539kazu 23:50 | コメント(181)

バリ島 インドネシア

トランベンの沈船リバティー号とダイバー、、
6539kazu 10:29 | コメント(3)

インドネシア バリ島



 僕が恋してしまった、、マンボウ達、、。どきどき
6539kazu 12:13 | コメント(1)

インドネシア バリ島

トランベンには大きい船が沈んでいる、、それだけで遠くまで潜りに来る理由には十分だ、、、 その沈船はアメリカの貨物船リバティー号 全長120m、、 第2次世界大戦の最中 日本帝国海軍の潜水艦によりロンボク島沖で魚雷に被弾 命からがらバリ島のトランベンまで航行 そして沈没した、、>> 石がゴロゴロしているビーチを100m位歩いてエントリーポイントである、、機材は現地の少年達が運んでくれるので楽ちんだ ワクワクしながらエントリー メンバーは僕とバリビューダイブセンターのガイド リノそして日本人の女の子の3人、、 >> しばらく砂地が続き その先にうっすらリバティ号の船首が見えて来る、、 僕は沈船に潜る時はいつでもその船のその当時のエピソードを思い描く、、目の前のその船の姿と当時の 想像の中の船の姿をあい照らしながら、、 >> さすがこれだけの大きさの沈船だとそこに住んでいる魚達の種類とその数に圧倒された、、そしてダイバーの数も、、 しかしダイバーも魚に一種だと思えば「沈船に潜るダイバー達」・・これもまた絵になる! 僕はリバティー号と魚達そしてダイバー達の写真をカメラに記憶させた。スマイリー  
6539kazu 10:45 | コメント(182)

インドネシア バリ島

僕がバリ島を訪れたのは15年ぶり、、深夜デンパサール着 空港タクシーでクタへ >> 最初の朝を迎え散歩してみた、、久しぶりのジャラン,レギアンは以前に増して賑やかになっていて 記憶を辿っても憶えているバーや通りさえ変わっていて 前に滞在したロスメンさえ何処にあったのか判らないほど、、だいぶ前に滞在した街は現在は存在しない、、しかし今回の旅の日程は2週間もある、また新たな僕の街を造ればいい、、>> 今回の旅はダイビング三昧の予定である ヌサ、ベニダを中心にトランベンの沈船にも潜る、、 僕は沈船は大好きで 今までも旅の先々で船が沈んでいると そこに必ず潜った、トランベンはバリ島の北東部車で2時間位である 道中段々畑が集落ごとに見られ とても風光明媚である、、やがてバリ島の最高峰アグン山の麓をかすめトランベンに到着、、。
6539kazu 10:16 | コメント(0)
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