2008年05月のアーカイブ

フィリピン ボラカイ島


右にある円柱形の建物は「ゆらぎ」アイランドスタッフの奥隣にあるエステサロンである、、僕もマッサージを受けた、 アイランドスタッフから申し込むと割引になる。 とっても気持ちイイのだ、、にっこり

ユーリン曰く、、最近の北は潮目によって随分 そのポイントのシュチュエーションが違うらしい、、それで昨日は隣のポイント、プンタブンガに潜ってみた、、そして今日は朝一、ヤパックに一本潜る事にした、、コンディション;気温32℃ 水温ボトム26℃ 透明度20m 深度max35,8m>> いつもの様に沖からのエントリーで30mまで一気にヘッドファーストで潜り、後は水平潜行、、リーフを目指す、、。 やがてネビーブルーの視界の先に見える 日の光に照らされた岩棚、、演劇の舞台を思わせる演出なのだ、、そしてその舞台に現れた最初の役者はホワイトチップシャークであった! 僕はガイドを追い越して その先へとカメラを構えてフルキックで迫るが、、!?
コイツは逃げやがる、、怒 

 やっぱりサメも人間が怖いのだあはは

それでも追いかけて何とかカメラには収めた、、が しかし僕は深入りし過ぎて 戻るのに潮流に向かって泳がなくてならなくなり、、大変疲れた、、。 >> リーフの壁に辿り着いた僕はそこで待ってくれていたガイドとドロップオフの壁をダイブした、、その途中で二匹のシャークに出遭った、、 ナンダカもう少し生きが良いマグロでも、、と思っていると磯マグロが頭上を凄い勢いで泳いでいった、、 >> 浮上、、7分間の減圧停止の間に僕のエアは残圧10に、、仕方ないのでガイドのオクトを貰ってボケチンと時間が経つのを待った、、底の見えない深い海は宇宙の様である。

 、、、ぽっ



6539kazu 12:47 | コメント(2)

フィリピン ボラカイ島


ボラカイ島の夕日は、、とってもとっても赤いのです、、ぽっ

ボラカイ島に来てから5日目である、、 朝は7時には起きたら 先ず顔を洗ってから洗濯 その後シャワーを浴び部屋のベランダで干した洗濯物を見上げて一服かましながら今日の用意をする、、 この季節フィリピンは乾季なので毎日の天気の心配をしないで済む、、今日も暑くなりそうなのだ、、。 >> 朝メシ前にアイランドスタッフに顔を出した、、 さて?今日は何処に潜るか、、? 僕はなるべくコンディションの良い状態のヤパックを望んだのだが今日も潮目が悪いらしい、、、 そこでヤパックの少し手前 同じリーフ沿いのプンタブンガに決定した、、。 >> 今日の朝飯はフィリピーノブレックファストである、 内容は小魚の唐揚げ 目玉焼き スライスしたキュウリとトマト それにポン酢みたいなものが付いて、ご飯、、>> 朝食後、昼過ぎまでショップの店頭で僕の専属ガイド?のロッちゃんと一緒に 道行く人を冷やかしながら時を過ごした、、この何でも無い無駄な時間が文明国ではなかなか得られないのだ、、僕は島に滞在している間は時間を忘れる事にしている、、それが楽しい南の島での過ごし方の基本だと思う。 >> 午後になってようやく僕等は座り続けて重くなった腰を上げた、、さて そろそろ行くか、、。 >> プンタブンガのコンディション;気温36℃ 水温ボトム26℃ 透明度15m 水深max34,7m也、、 ポイントはヤパックの少し手前で沖からのエントリー 潮流に乗りリーフを目指す、、>> 水深は32m濃紺の中泳いで行くと やがてその岩棚が見える、、その岩棚の上には魚は少なくて 僕にはとても退屈であったが 皆それぞれ何かを見つけては撮影したりしているので僕も同じ様に小さい生き物を探した、、そして やはり見つけるのだ、、変な奴、、 僕は変な奴を撮って、、とりあえず そこそこ楽しんだ??
あはは

   、、、どきどき





 
6539kazu 12:43 | コメント(0)

フィリピン ボラカイ島


 正面に見えるのは クロコダイルアイランドでゴザイマス、、上がる 

さて、、本日は晴天也、、と言う訳でチョット変わったポイントをリクエストした、、 そこでチョイスされたポイントがクロコダイルISである。>> コンディション;気温33℃ 水温ボトム26℃ 透明度12m 水深max20mである。 クロコダイルISはボラカイ島の南に位置するパナイ島との間に有る小島である、、いつも潜っているポイントの真裏にあたる場所である、、 そして、チャンネル上に在るので いつも潮流に洗われてる島だ、、。>>
僕は今日のダイブは回遊魚になるつもりでエントリーしたが、、期待に反してそんなには流れていなかった、、が しかしその地形と魚の種類の多さはとっても満足な内容であった、、そして変な奴も見つけた、、そいつはまるで忍者なのだ、、海の生物では「みの隠れの術」などはそう珍しくないが こいつは僕が初めて見た奴で しかも大きかった、、、。

 、、、岩にピッタリくっついていた、、変な奴である、、!?

その他 今回のボラカイ島でやたら縁がるジェリーフィッシュやガーデンイール、そしてetc魚が、、かなり楽しいポイントである タマにはこんなソフトでメローなダイブもイイ、、魚を追いかけて遊んでいる内にかれこれ50分が経ってしまい 致し方なく、、 それでも満足してボートに上がった、、、。スマイリー       

  、、、どきどき





6539kazu 12:29 | コメント(1)

フィリピン ボラカイ島


ボラカイ島のホワイトサンドビーチは4キロに及ぶ、、至る所 絵はがきの様なシチュエーションである、、。

午前中のヤパックに少し失望したが、また日を改めて潜る事にした、、 そして本日の二本目は変更して沈船のポイントカミア2に潜る、、コンディション;気温40℃ 水温ボトム26℃ 透明度10m 水深max30.4m >> 僕は沈没船は大好きなので ワクワクしながらバンカーボートに乗った、、 沖に出るとガイドロープのブイを拾い そこからボチャンと潜行、、 しばらく泳ぐと薄っすら船首が見えてくる、、そして沈没船の全体像がそのモヤの中に浮かび上がる、、なんともエキサイティングなのだ、、。
 ガイドのロッちゃんは僕になんだかマクロ系の何かを見つけては、執拗に見ろ見ろ、撮れ撮れと合図しているが、、僕はそんな小さい生き物を見ているより 早く沈船の中に行きたかったので 知らん顔していた、、。>> 
その沈船はとても保存状態が良くて ほぼ完璧な状態である、、僕等は甲板の開口部から船室の中に入った、、中は暗いのだが先いある開口部から光が注いでいたのでライトは特別必要としなかった 甲板からデッキの通路に出るとバラフエ鯛のばかデカイやつが居た、、おそらくこの船の主かと思われる、、僕等36分の間船の中を行ったり来たりしながら過ごした、、そしてエキジット、、減圧停止の為5分間ガイドロープに掴まっている間にツバメウオが近くに寄ってきたの撮ってやった、、可愛い娘?である、、、どきどき

   、、、ぽっ


6539kazu 18:10 | コメント(7)
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