2009年07月のアーカイブ

2009年07月26日

ケラマ諸島　渡嘉敷島

　
渡嘉敷島の海は箱庭の様にコンパクトだが、、　
　　　　そこには全ての要素が集まっている。。　

　
　この日のダイビングは題して「ＴＨＥ　ＯＫＩＮＡＷＡ」・・である。
いわゆる、、一般的に描く沖縄のイメージの海なのだ。。

二本目のダイビングは千代頭、、チヨチブルと読む、、
このポイントは水深がわりと浅い、、
そして珊瑚を育むリーフが点在する。

　とても豊かな珊瑚の森に囲まれた魚達は安心して乱舞し、、
そして僕とゆりセンセはその珊瑚の森の間を縫う様に泳いだ。

　
　

　
　ハリセンボン、、運悪く　ゆりセンセに捕らえられたのだった　

　

　ゆりセンセがハリセンボンを捕まえたので、　
僕も一緒になって遊んだ。
　
こいつはとってものろい奴で　一旦離してやっても、　
その豊満な体に翻弄されて方向が定まらないのだ、、

　

　★ポイントは千代頭、、；天候曇り時々晴れ、気温２５℃、
水温ボトム２２，５℃、水深ｍａｘ１４ｍ、ａｖｅ８，９ｍ
透明度２５ｍ、潜水時間４７ｍｉｎ、、。

時間一杯、、たっぷりと遊べるポイントではある。。

イメージは沖縄なのだ、、。　

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６５３９ｋａｚｕ 12:35 | コメント(5)

2009年07月19日

渡嘉敷島の続き、、。

　
　途中でとぎれてしまったので　これで終ろうかとも思ったが、
後味が悪いので　つづくのだ、、。　

　

　というわけで、、海人；　天候は曇り、気温25℃、水温22，5℃、
水深ｍａｘ２１，７ｍ、透明度２５ｍ、潜水時間３４ｍｉｎ、、。

　ウミンチュはとっても青かった、、
海底には漁礁が在り　ツバメウオが泳いでいる、、

そして　その脇にトウアカクマノミが、、、

なんだか街中で　よく見る公園の様なポイントである。。

一目瞭然なので　あまり語ることは無さそうである、、　

　
　この日は　ゆりセンセと二人で潜った、、　

　

　
　そんな訳で、、一本目からとてもキレイな海なのだ、、

　
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６５３９ｋａｚｕ 12:50 | コメント(0)

2009年07月19日

ケラマ諸島　渡嘉敷島

　
海人と書いてウミンチュと読む、、　
ナンヨウハギの尾は　なんで蛍光イエローなんだろう、、

　

　最終日のダイビングはユリせんせと潜った、、。
一本目は　かの有名なウミンチュである、、

シーフレンドのＴシャツの背中にその海中の様子が描かれているので
潜る前から　大体その様子は判っていた。

　

６５３９ｋａｚｕ 12:11 | コメント(133)

2009年07月12日

ケラマ諸島　渡嘉敷島

　
展望台からのアハレンビーチなのだ、、とってもキレイ。。　

　一日のダイビングを終えてシャワーを浴びた後、、
いっぷくタバコを吸うと　夕食までの時間は、、どうする？

　お決まりの　散歩である、、
レセプションに津島センセをつかまえて　何処かいい所はあるか尋ねた。

すると、、なんでも展望台がビーチの端にあるらしい、、

＞＞早速　行き方を聞いて出掛けてみた。

　

　
　ゆビーチの果てにある　このアーチが展望台への入り口である、、。

　僕は教えてもらったアーチを目指し、、　
アーチをくぐって山に登った。。

展望台はこの日とても風が強く　
吹き飛ばされそうになりながら何枚か写真を撮った。

展望台から山を下って　わざと違う道を選び散策してみた、、
チョットだけ迷ってみたかったのだ、、

人里に降りてから　ヤギに遭遇したので
今日の磯マグロのリベンジとばかりにアップで撮らせてもらった。。
ヤギ君アリガトウ、、　

　
夜はシーフレンドのバーでアズちゃんとログ付けである。

　夕食はバイキングである。
内容は料理の種類も多く　とってもボリュームのある、、
僕はその中から酒の肴になりそうな物をチョイスして
オリオンビールを飲った、、

アズちゃんが来てから「残波」という泡盛を入れて更に夜は更ける。。
渡嘉敷流の飲み方は泡盛をウーチン割りにする、、
ウーチンとはウコンを煮出したものなのだが、、
このオロナミンＣの様な液体と割ると、、
これが本当に二日酔いしないのである。

僕は沖縄滞在の間　毎日お世話になった。。

夜も更けて12時近い、、

オヤスミなさい。。　