ボラカイ島のホワイトサンドビーチは4キロに及ぶ、、至る所 絵はがきの様なシチュエーションである、、。
午前中のヤパックに少し失望したが、また日を改めて潜る事にした、、 そして本日の二本目は変更して沈船のポイントカミア2に潜る、、コンディション;気温40℃ 水温ボトム26℃ 透明度10m 水深max30.4m >> 僕は沈没船は大好きなので ワクワクしながらバンカーボートに乗った、、 沖に出るとガイドロープのブイを拾い そこからボチャンと潜行、、 しばらく泳ぐと薄っすら船首が見えてくる、、そして沈没船の全体像がそのモヤの中に浮かび上がる、、なんともエキサイティングなのだ、、。
ガイドのロッちゃんは僕になんだかマクロ系の何かを見つけては、執拗に見ろ見ろ、撮れ撮れと合図しているが、、僕はそんな小さい生き物を見ているより 早く沈船の中に行きたかったので 知らん顔していた、、。>>
その沈船はとても保存状態が良くて ほぼ完璧な状態である、、僕等は甲板の開口部から船室の中に入った、、中は暗いのだが先いある開口部から光が注いでいたのでライトは特別必要としなかった 甲板からデッキの通路に出るとバラフエ鯛のばかデカイやつが居た、、おそらくこの船の主かと思われる、、僕等36分の間船の中を行ったり来たりしながら過ごした、、そしてエキジット、、減圧停止の為5分間ガイドロープに掴まっている間にツバメウオが近くに寄ってきたの撮ってやった、、可愛い娘?である、、、
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