とても優美な舞を披露するミノカサゴ君だが、、
しかし、、その舞には隠された恐るべき正体が、、、?
ボートでの2ダイブを終えた僕等は昼食の為
リゾートに戻った、、
午後には2本のピアダイブがある。
初日は合計4本潜るのだ、、
この日のメンバーである。 ガイドはオポン君とジャルビー君、、
Cebu P.C.R.Pier1 ; 天候曇り、気温30℃、、
水温27℃、水深max12m、透明度14m、
潜水時間45min 也、、。
800mもある長い桟橋を歩く、、
午後のダイビングはその先端からのエントリーである。
桟橋の先端にはコンクリートの階段があり
そこからドボンと行く、、
海中に視界は移り、、
マスクから見える風景に その先は無かった、、
つまり いきなり切り立った崖っぷちのギリギリの所に
その桟橋の先端は在る。
その崖を 降りる、、
コンポゲージの水深計の針は30フィートを指している。
以外に浅いラインで 壁を平行移動した、、
途中、、
おなじみのミノカサゴに出遭った。
僕が好きな奴なので しばらく付きまとって遊んだ、、
背中のヒレには猛毒があるので要注意である、、
それにコイツは その優美な泳ぎに似合わず
常に ユラユラと舞ながら獲物を物色しているのだ。
ユラリユラリ、、そしてパクリ!と 小魚を一呑みにする、、
なるほど 英名は Lion Fishである。
納得するのだ。
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