2011年04月17日

インドネシア　バリ島　ヌサベニダ１０月９日

遠くに映る入道雲、、　
日本の季節は秋だけど　バリ島では、、まるで去りゆく夏の様。　
ちょっとだけ寂しいのである、、

　
　最後のマンボウチャンスは消えた、、
僕等は　そのクリスタルベイでランチをとった後、、
一時間ほど昼寝タイムである。

遅い午後は更に北上して
とっても珊瑚礁が綺麗なポイントで潜る予定なのだ。

　

今回　僕等が使ったダイビングボートである、、
二つのショップでシェアしたのだが快適な船であった。。

Ｐ．Ｅ．Ｄ　；　天候晴れ、気温３２℃、水温２６℃、水深２０，７ｍ
　　　　　　　　透明度２０ｍ、潜水時間４４ｍｉｎ、、

　ＰＥＤは先日潜ったＳＤポイントの近くである。
きっと流れはあると思う、、

エントリーする前に一つだけ聞いた、、
どの位流れる？　
すると、、「１００ｍから２００ｍくらいだ。」・・・
アバウト過ぎるのだが、、
僕はこの一蓮托生的な気楽さは、そう嫌いではない。

エントリーすると、、
そこは　すでに珊瑚礁のスロープである。
着底もそこそこに、もろもろのサインも無く、、
僕等はなすがままに流れに乗って　ひたすら魚になった、、

途中、、時折
サカナが沢山通り過ぎるのだが、、
種類が多すぎるのと　流れも速いので特に名は語れない、、
だから総称してサカナ達となる。

やがて、、
エアもボチボチレッドゾーンに入る、、
減圧停止を３分してから浮上した。
海面に顔を出すと　すぐに僕は浮力をキープしてから
マスクを取って　空を仰いだ、、　とっても青い空を。

じきにボートが僕等を見つけて、迎えにやって来る。
オレンジ色の目立つ奴である、、　

これが今回のラストダイブである。
マンボウ君は今回見送りだが、、
そして前回出遭ったブラックマンタも来なかったが、、

しかし！　
マンタ君には合計で９尾と遭遇したので良しとしておく、、　