2010年07月11日のアーカイブ

フィリピン ヒルテゥガン島


この桟橋に並ぶバンカーボート 
実は、、日本の文化にも存在していました。 
それも なんと縄文時代なのだ! 
なんでも、、その時代に縄文人は この双胴船を駆り
南太平洋の辺りまで旅をしていたそうな。 ぽっ



 
 午前中にナルスアンで2ダイブを終えた僕等は、
午後に潜るヒルテゥガン島を横切り 
ランチタイムにマクタン島に戻った。





 出ました出ました、、 
奴の名はロウニンアジ またはGTとも呼ばれている。




 午後、、ランチを終えて 再び沖に向かう。
本日のハイライトのヒルテゥガン島へ、、


Hilutungan ; 天候晴れ、気温31℃、水温28℃、
     深度max14m、透明度18m、潜水時間45min、、

 

>>ヒルテゥガン、、
本来一番最初に潜るべき場所だったのかもしれない。

ポイントはナルスアンから北へ少し行く。

エントリーしてボトムに着くとすぐ崖っぷちになる、、
ドロップオフを下降すると、、 流れていた。
僕とアベちゃんはフィンキックを止めた、、
流れのまま深度を保ちながらのドリフトダイブである、、 

魚影は今までのどのポイントよりも多かった。
時折、、 体を反転させて海底にカラダを固定しては
ヒルッテゥガンに住む連中と親睦を深めた。

 中でもミナミツバメウオとアヤコショウダイは
ヒルテゥガンでも主役クラスである、、とっても目立つのだ。
だから その大振りな体を何とか隠そうと
テーブルサンゴの下に潜んでいたりするのだが、、
「頭隠して尻隠さず」・・とでも言うべきか、、 
それでも目立つアヤコショウダイの黄色とストライプである。

ふいに気配を感じて見上げると、、
最初に小魚の群れ、、 
そして次にギンガメアジの群れがやって来た。
もう終わりかと しばし空を眺めていると、、
やって来ました、、 アンタが大将! ロウニンアジ、、

ヒルテゥガンは空も地上も、魚達のパラダイスであった。 スマイリー







                 

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6539kazu 12:34 | コメント(139)
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