2012年05月20日のアーカイブ

パラオ ブルーホール2nd


クマノミ族のオレンジフィンアネモネフィッシュなのだ。
つぶらな瞳がとっても可愛い、、 ぽっ





 僕はジャーマンチャンネルでのダイブを終えてボートに上がってから
少しの間、、誰ともしゃべらなかった。
 
余韻を楽しんでいたのだ、、
もちろんマンタ君との出逢いを、、
それは まるで対話している様であったのだ。
たぶん僕本人にしか判らない あの感覚だが、、

そこには 確かに、、 
つまり僕とマンタ君との間にはスピリチャルな絆があったのだ。
その感覚を忘れたくなくて一人、、海を見ていた。






ブルーホールの入り口を静かに潜行すると
途中、、見事に成長した枝サンゴが咲いていた。




次々と青の穴に潜行するダイバー達。





ブルーホール 2nd ; 天候晴れ 気温31℃ 水温29℃
    水深max26,5m 透明度20m 潜水時間41min。。






 二度目のブルーホールはアットホームであった。

青いラグーンの その美しい珊瑚礁の間にポッカリ空いた穴、、
その穴が深い そして大きい水中の広場の入り口である。

その穴から静かに潜行すると、、
ブルーホールは二度目なので 前とは違った視野で潜った。

ホールの入り口から 潜行してしばらくはガイドのレジ他、、
それぞれが それぞれの目的で写真を撮ったり様々である。

僕はというと、、ブルーホールの入り口付近で次々と降りてくる
ダイバーをカメラのアングルにしていた

何しろホールの中は真っ暗なので、、
基本的にはガイドと一緒にいるのが普通なのだが
僕はフィッシュアイのLedライトをカメラに装着していたので
暗闇を危惧する必要が無いのである、、

それで、、 穴の途中に咲くイソバナやダイバー達を見ていたり
撮ったりして過ごした。

基本、、
やっぱり太陽の光が無いと 何にも無いのである。

それでも壁を照らすとそこには小さなベンテンコモンエビやら
ウコンハネガイなど 面白いヤツラが連ねていた。

しばらく僕等はホールで時を過ごすと、、
レジが手招きするので それに従い リーフに通じる穴へと向かった、、

リーフの外 ドロップオフには前と同じ様に
でっかいチョウチョコショウダイが待ち構えていた、、

しばらく行くと、、
とっても可愛い オレンジフィンアネモネフィッシュが居たので
良いアングルで撮った、、

やっぱり
穴の中は二回入れば充分かもしれない、、

太陽の光が とっても懐かしかった今日この頃である。 スマイリー







   ...どきどき















6539kazu 12:22 | コメント(156)
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